会計freeeで期首の仕訳入力

振替伝票の登録

クラウド型会計ソフトfreeeにログイン。

画面上部にあるメニューバー → 決算 → 振替伝票 → 「振替伝票を作成する」をクリック。

まずは期首商品棚卸高の計上。

発生日:2014-01-01

1行目の勘定科目:期首商品棚卸高 を 選択し、借方金額欄に「商品」勘定の前期繰越金額を入力する。

2行目の勘定科目:商品 を 選択し、貸方金額欄に同じ金額を入力して保存。

振替伝票の詳細画面に遷移するので、入力に間違いがないことを確認して「振替伝票の一覧へ」をクリック。

次に前払金の消し込み。家賃2店舗分の計上がある。

発生日:2014-01-01

1行目の勘定科目:地代家賃 を 選択し、借方金額欄に本店の家賃を入力する。

2行目の勘定科目:前払金 を 選択し、貸方金額欄に同じ金額を入力し、「行を追加」をクリック。

3行目の勘定科目:地代家賃 を 選択し、借方金額欄に支店の家賃を入力し、「行を追加」をクリック。

4行目の勘定科目:前払金 を 選択し、貸方金額欄に同じ金額を入力して保存。

振替伝票の詳細画面に遷移するので、入力に間違いがないことを確認して「振替伝票の一覧へ」をクリック。

以上で我が家の期首の仕訳は終了。

総勘定元帳で確認

画面上部にあるメニューバー → レポート → 「総勘定元帳」をクリック。

「商品」勘定は0になったが、「前払金」勘定が0になっていない。

理由は税込金額で計上してしまったからだった。

修正し「前払金」勘定も0になったことを確認して終了。

(20140915)

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