信用保証料の仕訳
長期前払費用を使い、決算期に経過分を取り崩し。
昨年は店舗改善費として借り入れた分から、信用保証料が一括で相殺され普通預金に振り込まれたが仕訳がわからず調べた。
保証期間が7年のため、長期前払費用を使い、決算期に経過分を取り崩して信用保証料に計上するとのこと。
仕訳は、
長期前払費用××/長期借入金×× ←信用保証料
支払利息××/ ←初回返済日までの借入利息
租税公課××/ ←印紙代
普通預金××/ ←普通預金に振り込まれた金額 というふうにした。
決算期の計上は、信用保証料を84カ月で割ったところ端数がでた。
2009年12月決算期までの経過分7か月と端数を12月31日付で仕訳。
信用保証料××/長期前払費用××
22年から27年の仕訳は、信用保証料を84で割った整数の部分に12を掛けて計上。
28年の最後の返済日に先の整数掛ける5を計上すれば、0になる。(2010/01/22)