eTax所得税の確定申告_医療費控除

所得が200万円を下回っていれば、医療費控除が受けられます。

医療費は10万円以下でしたが、所得が少なかったので…

所得税と住民税の所得控除額の違いというページを見つけ、諦めていた医療費控除の申告をすることにした。

10万円なければ意味がないと思っていたのだが、夫の今回の所得が200万円を下回っているので、医療費が10万円未満であるも所得の5%を超えており控除が受けられることがわかった。

まだ3/15になっていないので、再度e-Taxで申告書を作り直してデータを送信するだけ。e-Taxで電子申告する場合は、領収証の添付が不要のため本当に簡単だ。

平成23年分 確定申告書等作成コーナーの「作成再開」をクリック。参照を押しe-Tax関連のファイルを保存しているフォルダから「23年所得申告及び決算書等データ.data」を開き「保存データの読込」。

「所得税の確定申告書 作成再開」をクリック。送信後のデータなので、申告書作成画面まで戻る。

「医療費控除」をクリック。一回の治療や薬代ごとに入力すれば、領収証の提示が不要。効率的に入力できるよう、医療機関毎かつ医療を受けた人別に領収証をまとめなおして入力。

全ての領収証の入力が終わり次へを押すと、判定画面になった。2万円ほど医療費控除があり、所得税は1100円少なくなった。

所得税だけの金額にフォーカスすると手間の割にはという感もなくはないが、住民税が減るということまで考えれば馬鹿にできないだろう。

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