さびしいけれど
女性スタッフの退職。
開業当初から働いてくれていたホールの女の子が、今日を最後に退職した。
飲食店で働くのが本当に合っている子で、重要な戦力だったし、頼りになるお姉さん的存在だったから、店にとって色々な意味で打撃が大きい。
でも体調に関わることなので、致し方ない。
彼女はお客さんをたくさん持っていて、今日が最後の出勤ということで多くの人が店に来てくれたようだ。
去年留学するので辞めた女の子の時以上に良い雰囲気だったのではないかと思う。
というのも、今回は彼女がお客さんとたっぷり話せるように、余分にホールに人を入れていたからだ。
今日は月末の金曜日であり、フリーのお客さんも結構いたし、大繁盛といえる日だった。
実際今までで一番の売上を記録した。
件の彼女は忙しいのが大好きなので、最後を迎える日がこんな日で本当に良かったと思う。(2006/07/28)