日々発生する注文伝票や領収証の管理
毎日溜まる伝票やレシート等の管理について。
営業中
会計が済んだオーダー伝票とクレジットカード売上票(加盟店控・売上票保管センタ用)は、レジ横の伝票刺し(状刺し)に刺している。
近所のスーパーで買った食材のレシートや有料ごみ処理券、代金引換で届いた鮮魚の宅配便伝票等現金支払の証跡類は、使い古しの窓あき封筒に保管。
窓の部分からいつの伝票かわかるので、封筒自体には日付を書いたりしない。
ただ、日付順に封筒が並ぶよう気をつけてもらっている。
掛けで仕入れている食材や酒の納品書は、日付順に並ぶよう専用ファイルに挟む。
月に一度、取引先より届いた請求書と照らし合わせた後、請求書と一緒に自宅に持って来てもらっている。
レジ締め
営業が終わったらレジの精算。レジからジャーナルと日計明細を打ち出す。
日計明細を見ながらメモを作成。内容は、営業日、曜日、売上合計、カードでの売上、現金での売上、人数、客単価。
営業中に買い物があった場合は使い古しの窓あき封筒にレシートが入っている。
その封筒に、先ほどのメモ、ジャーナルと日計明細、伝票刺し(状差し)に刺さっていた伝票・クレジットカード売上票を入れる。
一日分の伝票やレシート
freeeへの入力が終わった都度、ホチキス止め。
日付等を書いたメモ、日計明細、クレジットカード売上集計票、クレジット売上票(加盟店控え)、注文伝票の順に並べてホチキス止め。
食材等のレシートは机に広げて入力し、終わったものをまとめてホチキス止め。
順番はほぼ決めた通りに並べている。
ちなみに、スーパー、鮮魚、八百屋、消耗品、雑費、タクシー代、飲食費といった具合。
一日分のセットも順番を決めており、ジャーナル、メモと伝票の束、現金支払のレシートの束という順。
掛け仕入の納品書と請求書など
収支を気にしたり、買掛金の管理を会計ソフトでしていないので、日々発生する納品書は日ごとに入力せず、請求書が届いた時に月末付で入力。
入力が終わった請求書は、納品書と一緒にまとめている。
クレジットカード売上も同様に日々入力せず、明細が届いた時に締め日で入力している。
クレジット売上票のカード会社用は日付順に重ね、これだけの束を作成。本来はカード会社へ送付すべきものだが、面倒なのでしていない。
クレジットカードの売上明細は、入力の終わったものから使い古しの封筒に入れている。
クレジット払いの明細や公共料金のお知らせなど
カードで買った時に受け取った明細や納品書、ICカードで支払ったタクシーの明細は、だいたい日付ごとになるように束にし、クリアポケットファイルに入れている。
同じファイルには、公共料金や保険料など、その年度に届いたお金に関する紙類を入れている。
どこに何を入れるか明確にしていると、書類の管理は大変楽になる。
(20140914)